チラシや名刺、店頭の案内などに、WebサイトのURLをQRコードにして載せたい場面がありますよね。いざ作ろうとすると、色やロゴを入れても読み取れるのか、どの形式で保存すればよいのかなど、迷うこともあります。
QRコードを作成するツールは数多くありますが、印刷物に使うなら拡大しても粗くならない形式で保存したい、お店やサービスの雰囲気に合わせて色を変えたいなど、用途によって求めるものは変わります。そこで役立つのが、URLを入力するだけでQRコードを作成でき、見た目も細かく整えられるQRコード作成ツールです。
このたびQRコード作成ツールをコーポレートサイト内で新たに公開しましたので、今回はロゴや色も自由に変えられるQRコード作成ツールの特徴と使い方についてお伝えします。
URLを入力するとすぐに作成・保存できる
QRコード作成ツールでは、「URL」欄にURLを入力するだけで、標準設定のQRコードがすぐに表示されます。そのまま「ダウンロード」を押せば保存でき、色や形などのオプションを変更した場合も作成結果にすぐ反映されます。PCでは作成結果が画面の右側に表示されたまま、スマホでは作成結果が画面外に出ると画面右下に小さなプレビューと保存ボタンが表示されるので、仕上がりを確認しながら調整できます。
入力したURLやアップロードしたロゴ画像は、すべてブラウザ内で処理し、サーバーへは送信しません。会員登録やログインは不要で、無料で利用できます。
ファイル形式とサイズを用途に合わせて選べる
QRコードを作成したあとに保存するファイルは、形式とサイズを次の中から選べます。
- ファイル形式:PNG・JPG・SVG
- サイズ:小(256px)・中(512px)・大(1024px)、または64〜4096pxの範囲で指定
SVGは拡大しても劣化しないため、チラシや名刺などの印刷物に向いています。
ドットの形や色、ロゴで見た目を整えられる
見た目に関わる項目も、QRコード作成ツールの「オプション」で細かく調整できます。
- ドットの形状:角型・丸型・点型から選択(隅の3つの大きな四角も、選んだ形状に合わせて描画)
- ドットの色・背景の色:色見本から選ぶか、カラーコード(例:#000000)を入力
- 余白:QRコードの周りの余白を、ドットの数で0〜8の範囲で調整(規格の標準は4)
- ロゴ・アイコン:QRコードの中央にPNG・JPG・SVGの画像を配置
- 画像の加工:「透過」「角丸」から選択(PNG・SVGのみ)
ドットと背景の色の差が小さい場合や、背景よりドットが明るい配色の場合は、読み取れない機種がある可能性を知らせる注意書きが表示されます。また、「透過」を選ぶと背景と余白がなくなるため、貼り付ける側の背景で余白を確保してください。
使い方は入力して保存するだけ
QRコード作成ツールの使い方はシンプルです。「URL」欄にhttp://またはhttps://で始まるURL(500文字以内)を入力すると、「作成結果」にQRコードが表示されます。日本語を含むURLにも対応しており、必要に応じて「オプション」で見た目を調整したら、「ダウンロード」を押して保存します。
URLが長いほどドットが細かくなり、読み取りにくくなります。作成したQRコードを印刷・公開する前に、実際にスマートフォンで読み取れるか確認しておくと安心です。最初からやり直したいときは、「リセット」を押せば初期状態に戻せます。
まとめ
さて今回は、ロゴや色も自由に変えられるQRコード作成ツールの特徴と使い方についてお伝えしました。
今回公開したQRコード作成ツールは、URLを入力するだけでQRコードを作成し、そのままダウンロードできるツールです。ファイル形式はPNG・JPG・SVGから、サイズは64〜4096pxの範囲で選べ、ドットの形や色、余白、中央のロゴまで調整できます。入力したURLやロゴ画像は、ブラウザ内だけで処理されます。
設定の変更はすぐに作成結果へ反映されるため、仕上がりを見比べながら、印刷物やWebサイトに合わせたQRコードを作成できます。
QRコードを作りたいときは、ぜひQRコード作成ツールを使ってみてください。