毎回安全なパスワードを一から考えるのは、意外と面倒に感じますよね。使い回しは良くないと分かっていても、複雑な文字列をそのつど考えるのは大変なものです。
パスワードを使い回すと、一つのサービスから情報が漏れた際に他のアカウントまで被害が広がるおそれがあります。サービスごとに別々のパスワードを用意するのが理想ですが、ランダムな文字列を毎回考えて覚えておくのは現実的ではありません。そこで役立つのが、条件を指定するだけで安全なパスワードをまとめて作れるパスワード生成ツールです。
このたびこのパスワード生成ツールをコーポレートサイト内で新たに公開しましたので、今回は無料で使えるパスワード生成ツールの特徴と使い方についてお伝えします。
ブラウザ内だけで完結する安全設計
今回公開したパスワード生成ツールは、入力した内容や生成したパスワードがすべてブラウザ内で処理され、サーバーへは一切送信されない設計になっています。
会員登録やログインも不要で、誰でもすぐに無料で使い始められます。大切なパスワードを外部に預けずに済むので、安心して利用できます。
文字の種類・記号・文字数・個数を細かく指定できる
パスワード生成ツールでは、英字の大文字・小文字・数字といった文字の種類を組み合わせて選べます。記号は、あらかじめ用意された13種類(! # % = ^ [ ] { } . + - /)から選ぶ「記号あり」、好きな記号を自由に入力できる「記号あり(任意)」、使わない「記号なし」の3通りから選べます。
「記号あり(任意)」では、入力した空白は自動的に取り除かれ、同じ記号を重ねて入力しても1つにまとめられます。文字数は16文字・32文字のほか4〜128文字、個数は10個のほか1〜100個まで自由に指定できるため、用途に応じて使い分けられます。
開くだけで使い始められる4つのステップ
パスワード生成ツールの使い方はシンプルです。ページを開くと、初期設定の32文字・10個でパスワードが自動的に生成された状態で表示されます。
必要に応じて文字の種類や記号、文字数、個数を変更し、「生成」ボタンを押すと新しいパスワードに切り替わります。気に入ったパスワードは各行の「コピー」、まとめてなら「すべてコピー」でコピーでき、「リセット」で初期設定に戻せます。
まとめ
さて今回は、無料で使えるパスワード生成ツールの特徴と使い方についてお伝えしました。
今回公開したパスワード生成ツールは、ブラウザ内だけで処理される安全設計で、会員登録をせずすぐに使い始められます。文字の種類や記号、文字数、個数まで細かく指定できます。初期設定のままでもパスワードが生成された状態で開くので、迷わず使い始められます。
複雑なパスワードを毎回一から考えて管理するのは、面倒に感じる場面も多いものです。パスワード生成ツールを使えば、条件を選ぶだけでその手間を大きく減らせます。急にアカウントを作る場面でも、開いてすぐ使えるので頼りになります。
アカウントの登録やパスワードを見直すときは、ぜひパスワード生成ツールを使ってみてください。